めがねの話

7月6日~8日迄開催予定の『眼鏡とパール展』

イベントとして3回目になる企画です。

2回目までを体験してみての私の感じた感想です。

イベントのお話を頂く迄、実は眼鏡って全く興味が無かったんです。

視力は1,5°位はあるはずだし・・・。

ただ、最近めちゃくちゃ誤字、脱字はあるし、かすむ感じ、早朝の運転しづらさも感じてました。

視力を図ると目は確かに良かったけれど軽い乱視で見え辛くなってきていると言う話でした。

岡さん(担当の方)の話では目が良い人ほど夕方や疲労が重なると見えにくさを感じてくるそうです。

知らない内に、ついしかめっ面になっていたかも・・・(;^ω^)

岡さんは『眼鏡をかけて老けたり、素敵に見えないのは絶対やめた方が良い、女性を若々しく見せる為の眼鏡を提案したい』と言います。

お客様に合わせて選んだ眼鏡はどれもかけるとより美しくて素敵でした。

ならば私もかけてみようと選んでもらいましたが、なかなか気持ちにもしっくり合うものが無く、

結局一回目は私の理想やイメージに合う眼鏡には出会えませんでした。

どうしてもかける必要性も感じなかったからかもしれません。

それから何となく眼鏡を意識しだして色んな所で合わせたけどやっぱり似合うが分からなかった。

2回目はまた少し違うイメージのブランドも並びました。

そこで初めて私も自分に合う眼鏡に会えました。

自分の気持ちにしっくりくることももちろん大切にしたいポイント。

その眼鏡はちょっぴり個性的なデザインでありながらファッションの好みともマッチして、

疲れてなくてもお洒落の一部として毎日身につけたくなるものでした。

それが私の初めての眼鏡購入でした。

初心者だから、使うか分からないからと無難なものを考えていた私から見たら少々値段はしましたが、

とっても嬉しい買い物になりました。

そして使ってみての感想としては、軽さ、レンズの品質ももちろん良く(レンズは上質な物が標準装備になっているそうです。)自信をもってお勧めできます。

機能性とファッション性は当たり前に兼ね揃ってなければシャルルらしくもありません。

美しさや個性を存分に引き出してくれるコレクションです。

もしかしたら直ぐにピッタリのイメージに出会えないかも知れません。

だからこそお時間があったら何度でも見て欲しいです。出会いのタイミングも大切ですから。

お洋服と一緒で試着してみる事、購入予定はなくてもイメージを持っておくことでいつか眼鏡が必要な日が来た時に『あー目が悪くなっちゃった』とがっかりせずに、ちょっと楽しみに思うかもしれません。

年齢を重ねる事や体の変化は決して悲しい事、残念な事ばかりではなく、少しでもポジティブに考え、楽しんでもらえるように様々な企画を考えています。

『着けなきゃいけない眼鏡』ではなく、『毎日着けたくなる眼鏡』をイベントでは提案しています。

似合わない物、使わない物はお勧めしません。ゆっくりと楽しんで頂けたら嬉しいです。